ターンオーバーとは?

新しい皮膚が生まれ古い皮膚がはがれるサイクルをターンオーバーと言います。皮膚は何層にもに分類され、ターンオーバーに関係するのは表皮の部分です。表皮も何層にもなって分かれ、下部の層が古い細胞を押し上げて最終的に角質層からはがれ落ちます。お肌は生まれ変わりを繰り返し、健やかな状態を維持しています。
ターンオーバーが乱れると、肌トラブルが起こりやすくなる

- メラニンが排出されず蓄積し、シミやニキビ跡の原因に。
- 古い皮膚が角質層に蓄積し、くすみを引き起こす。
- 肌の透明感が失われ、厚い角質層が光を反射しづらく、老けた印象を与える
- ざらつきが出て、肌触りがゴワゴワ悪くなる。
- キメが乱れ、メイクの仕上がりが悪くなる。
- 基礎化粧品の浸透が悪くなり、乾燥しやすくなる。
- 毛穴に汚れが溜まりやすくなる。
- ニキビができやすくなる。
- ツヤがなく、肌のトーンが暗く見える。
- 乾燥が続くことで、ハリが失われシワが増え定着しやすくなる。

ターンオーバーが乱れる原因

ターンオーバーの遅れは老化だけが原因ではありません。実際、ターンオーバーの乱れは年齢に関係なく、10代や20代の方でも見られます。主な原因としては、以下の3つが挙げられます。
- 生活習慣の乱れ
- 間違ったスキンケア・基礎化粧品が合っていない
- 紫外線や乾燥によるダメージ
これらの要素がターンオーバーに影響を与えることがあります。
生活習慣の乱れ

- 偏った食生活
- 良質な睡眠
- ストレス
- 運動不足
- 過度なダイエット
- アルコール・たばこ・お菓子やジュース・コーヒーなど嗜好品の取り過ぎ
間違ったスキンケア

- クレンジング・洗顔不足
- 摩擦や刺激のある化粧品の使いすぎ
- 過度なピーリングや刺激のあるケアのやり過ぎ
- 肌を擦り過ぎている
- 毛穴パックや角栓をひねり出す行為は厳禁
- オイル系クレンジング使用(落ちにくいメイクを落とす場合を除く)
紫外線

紫外線を浴びると、炎症が起こりやすくなります。長時間にわたり紫外線のダメージを受け続けると、メラノサイトが刺激され、過剰にメラニンを生成することになり、シミの原因となります。
乾燥

乾燥、ターンオーバーの遅れを招来ます。また、あらゆるトラブルの原因となるため、保湿は重要です。
まとめ ターンオーバーを正常に保つために

- 良質な睡眠
- ビタミンB、Aやタンパク質を含む積極的においしく食事に取り入れる。(にんじん、ほうれん草、レバー、豚肉、納豆、うなぎなど)
- 適度な運動
- ストレスを溜め込まない
- 紫外線対策の徹底(ビタミンA配合化粧品は光老化に有効)
- 自分の肌に合わせた基礎化粧品で正しいスキンケアを行う
- 嗜好品はの控えめに(アルコール、お菓子、カップ麺など)
- 便秘しない
- 定期的なサロンケアの利用 ピーリング施術が効果的